帰宅！カラダガチガチです！

でも、心の元気はガッッツリ補給できました！

では１日目、７/４

鮎釣り強化合宿　”師匠２・３兄弟”んち！！でした

朝一の高速バスに乗り、長野のインターで降り、

”師匠３・弟”が迎えに来てくれ、そのまま釣行！！

ベストとタモだけ持参で、その他は借りる予定！

で、タイツとタビなど借りるんだけど、

行きのバスの中、私に貸すタイツのサイズについてのLineのやりとりで

私のおちりのデカさについての問題に・・笑

今使っているのは、サイズSBのウエーダー。

Sは、身長のサイズっぽい。SMLあるみたい

Bっていうのは、横のサイズ。ABOの順で大きくなる。

そこで、タイツのMBかLAかが問題になり

　　MAなら不安なものの、今SBで入るんだから。

　　MBなら大丈夫でしょう

と

言ったのに、それでも不安でLAを持ってきた・・

横幅Aと言っても、LのAだから、上ばっかり大きくて、

横はMB以下っぽいけど、彼らの中では、Lの方がでかいんだろうという

感覚で持ってきたと思う

きみら

どんだけでかいと思とんねん！！笑

⭐️

さて、１日目は”師匠２兄”が仕事のため、

”師匠３弟”が迎えに来てくれた。

　　by EIJU LINEStanp

そのまま弟と釣行！！

飯田松川 in

ちなみにタイツは、ウエストから上がダボダボだったわっ

あ、ヒップは、大丈夫だったけど・・・笑

釣行開始！

”師匠３弟”についていき、ポイントまで川を歩く。

兄弟以外の釣行で、体力的なキツさを感じたことがなく、

レディース賞って、何であるんだろ。

女性、そんなにハンデなんてないじゃないか

と思っていたけど

兄弟と行くと、かなりハンデを感じる・・

私だって、それやる！！という負けず嫌いの私でも

ついていくだけでかなりキツイ

職業がら

彼らは毎日、山へ山菜を採りに、川へ魚を採りに

秋は命がけの急な山の斜面で松茸を取る

男女差ってより、

彼らとの差が大きいんじゃないかと思う

なんじゃかんじゃ、遠慮なく指示されながらも

ここはどう、それはどう

しっかりついて見てくれる

思考回路とか、感覚が似ているところがあるんだと思う

言ってることが、かなりすんなり入る。

聞きたいことを、言わずに教えてもらえてる感がある。

正確には覚えてないんだけど

釣果２くらいで、前半終了

いつものように、いや、弟が川を歩くのに追いつこうと

急ぐのもあるけど、すっころびまくる　笑

最後の最後で、膝下くらいの深さでぬるっとした石で転び、

そのまま横にゴロゴロゴロ・・・！！

昔の女性が帯をさ〜〜っと取られて、

　あれ〜〜〜

となる、あの方向で、ゴロゴロゴロ・・笑

起きようと思っても、石がぬるっとして起き上がれない

面白くなっちゃって、笑いすぎて起きれない

それを見た弟が

はあ？何バカなことやってんだ？という冷たい感じで

すぐ向こうに行ってしまい

それを見て更に笑えて、ゴロゴロから起き上がれない　笑

後で”師匠２兄”に、「弟が冷たく去ってった！」と伝えると

　「手を差し伸べても、その手を振り払う奴には、あれでいいんじゃ！」

と弟に言われた。

さすが、わかってるな・・・笑

⭐️

さて、後半。

飯田松川の別のポイントまで、車で移動。

”師匠２兄”の竿を下ろす。

２ほど取り込んだところで、

　ポツポツ・・

　「雨か？」

と話した３０秒後に、急激な豪雨＆突風に

日本じゃないみたいな突然の変化

で、なるべく竿に風が当たらないように角度低く、風に対して縦に方向転換したけど・・

オレタ・・・

２番目・・

必死で車に避難

でも、車にいった頃には、風も雨もおさまってきた。

ほんの数分だけの突風。

近所では竜巻が起こっていたらしい

後で天気図見たら、局部だけ赤くなっていた

兄がいたところではそんなに雨が降らなかったらしい

どれだけひどいt突風だったかは、弟としか共有できない情報で

あれはしょうがないと説明してもらうぞ・・笑

これで、どれだけの力で折れてしまうのかがわかり

いい勉強になりやした・・笑

とりあえず、帰ってから兄には報告することにして

大変な思いをして車に避難！

　　　これが長野か・・　これが山の天気か・・

　ちげーよ！オレだってこんなの初めてだわ！！

　　　これが田舎か・・すげーな・・・

　だから、ちげーよ！！！

運転中こんなやりとりあり

⭐️

さっきの天気が嘘のように、雨がおさまったので

せっかく後ちょっと時間があるので、天竜川へ移動。

竿が一本ないので、私は弟の釣行を見て勉強(´･ω･`)

間も無く

ポツポツ・・

いつも雨降ってもあんまり気にしない私ですが

ちょっと降ってきたので、車に避難。

弟も車に帰ってきた

竿を出すと、雨が降る、というちょっとした悪夢で

家に帰ることに。

ちょー甘いイケメンで、チャーミングなお父さまと

女優みたいな綺麗なお母さま

同じくちょー美人さんのお姉さまに

ご挨拶。

彼らは、誰に似たんだ？？

うそうそ　笑

いつもお世話になりっぱなしで、

どうやったら、この恩を返せるんだろうなぁ

⭐️

この日の夜は

兄弟は仕事なので、

ひとり、お庭ご飯をご馳走になる。

草の匂い、土の匂い、暖かさと、涼しさと、湿気

木の揺れる音、鳥のさえずり

ひぐらし鳴き声

都会で疲れた時に、

目をつぶって、いつでもここに戻れるようにと

この感覚を覚えておこうとするけど

なかなかね。

兄弟の料理も絶品。

勉強のためにいろいろ食べ歩くけど

料理にかける心も含めて

これ以上の料理を食べたことがないです

おいしいもんは、日本はそこらじゅうにあるけどね

それだけじゃなくて。

これまでの心の疲労を回復できるほど、

自然と料理と、ここの空気をご堪能。

兄弟の仕事が終わり、

飲みながら鮎釣り談義にわいて、

明日の釣行に備えて、就寝。

泊りだと、こうやって時間を有意義に使える。

１日目は、こんな感じでした。