ゆかもぐ鮎釣りログ 3年生! 落第中🎶

時々思いついたら書くかもしれません

竿の持ち方もわからないところから記録と反省ログ。
since2016.5.18 付知
2017.5.11 矢作
<<出てくる人>>
”師匠1シェフ”=職場の上司でオーナー。ダンディでフレンチの巨匠。鮎釣り暦仙人クラス。S18//   
”師匠2兄”=師匠1シェフと鮎釣りをしたのがスタート。観察力、分析力、判断力、実行力が人並み外れたまぶだち。元同僚。テニス // 
”師匠3弟”=”師匠2”の弟。野生児で自然児で天才。アンテナピカイチ。感覚が一番似ていて、好きな香りやモノがまるかぶる。元同僚。テニス。//        
”達人”さん=うちの近所の釣り具店スタッフ。優しい。詳しい。”師匠2”が惚れ込む総合力。//  
”元祖師匠”=『師匠2・3兄弟』が『師匠』と呼ぶ、イケメンすぎ師匠// 
大川さん=中津川のオトリ屋さん 人情味あふれるイケメンおじちゃん// のんぴ=同居人でマブダチの女子大生 // たっくん=同居人のちっさいカレシ中3男子

何で、鮎釣りを始めよう!と思ったかっていうと

そもそも何で、鮎釣りを始めよう!と思ったか


なんで、鮎釣りを???


もう何度もなんども聞かれるんです。

鮎釣りっていうことが、あまり身近じゃないか、世間一般の人は。

あと、女性なのになんで、という観点かな。


なんでか

っていうと・・


同じ職場だった”師匠2兄”&”師匠1シェフ”と飲みに行くと、必ず鮎釣りの話になる。

こちらはわからないから、それは?で?色々聞くわけなんだけど、

何年も何年も聞かされて、

聞けば聞くほど、私がやりたくなりそうな競技なんですよね。競技じゃなけど。


でもその時は、バレーやソフトボールのクラブチームの活動で、週に何日も使っていたので、鮎釣りまでできないと思ってて


それと、


掛かるまで待ってる間、暇じゃない??

とも思っていたんだけど


去年の夏、仕事でシェフとスタッフと、高知に行った。


生産者さんを訪ねて、うちのお店の入り口の液晶で流す動画を撮るため、

動画担当の私も同行。



仕事、とか言って、シェフ鮎釣りが半分以上(笑)


最終日、シェフと、付き合いの長〜いマブダチでスタッフの安doさんの鮎釣り待ちしてる間、


安doさんが、タバコ吸いたいがために


 「ちょっとー!竿持ってて!!」


と言って、渡された。


10分くらい?竿持ってたけど


え、なんか楽し!!かからなくても楽し!!! と思った。


これ去年の8月だって。

高知の仁淀川。

川で遊ぶかも!と思って、水着とTシャツ。


ちなみに、”師匠3弟”はこの写真を見て


 「ん?なんかスタイル良く見える。・・・あぁ、そうでもないや」


と言った

こやつは、一回持ち上げて、3倍くらい下に落とすのがいつもの得意技だ。笑


いや〜、しかし今見たら、竿短いな!!


これが、生まれて初めて鮎釣りの竿を持った日。


これで、かからなくても、気持ちいい!!って実感して、

今年、鮎釣りを兄弟に教えてもらうことになった。


安doさんのタバコのおかげだ。

いや、安doさんのおかげか。


ちなみに、安doさんは、かからなくても、自然を楽しみに来ている!!

という人で、釣果とか何匹とかこだわらない、ラブリーな人だ(=全然釣れない 笑)


先日、職場で、桂川19匹の報告をしたら、


 「えー、もうオレと口聞かないで!」


俺とは世界が違うから、みたいに言ってた 笑


そして、職場で絡むたびに、


 「名人!」


と私を呼ぶようになった。笑


というわけで、


安doさんという、ラブリーな人のおかげで、

今楽しいことをしている。


安doさんに、感謝だ。

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